続けるうちに意識は変わっていく(スキンケア編)

私はどちらかというと色白で

20代の頃は「肌が綺麗だね✨」とよく言われていました。

しかし、実際は大してスキンケアもしていませんでしたし

特に何もしなくても大丈夫^^

…と思っていたのです。

  

そこで高をくくり

歳を重ねても、スキンケアについてはあまり考えず

洗顔料も化粧水も安価なものばかりを選び

保湿についても「何となく」しかやっていませんでした。

メイク落としもいい加減で、落とし切れていないこともしばしば…

  

そう…つい最近までは

 

綺麗になりたい」の時にお話ししましたが

私にはスキンケアやメイクについて厳しく教えてくださる先生がいました。

先生に教えてもらうことになったとき、

まず、私が普段使っているスキンケア用品を写真に撮って送るように言われました。

   

言われたように写真を送ると…

年齢を考えたら、これでは全然足りない!不十分!

と早速お叱りを受けました。

   

スキンケアの基本は

「洗う」

「補う」

「守る」

この3つ!!!

と教えられました。

 

私はそれらの一つも真剣に考えたことがありませんでした。

みんな「何となく

そう「やったつもり」でいました。

 

優しく肌を傷つけないように

汚れは擦らずに落とす

肌がどれだけデリケートで、傷つきやすく

保湿して

美容成分を補って

守っていく必要があるかを

先生に叩き込まれました。

 

本当に

何も知らずに

何もやらずに

今まで生きてきたのです。

 

そこからの毎日は、変わっていきました。

肌と向き合う時間が格段に増えました。

 

先生の指導のおかげで

肌にハリも艶もでてきて、肌質は激的に改善したのです。

 

肌のために

綺麗になるために

出来ることがたくさんあったのに

今までやらなかったのです

 

スキンケアをいい加減にやっていたころより、

いろいろ時間がかかるようになりました。

いや… かけるようになりました。

 

でも良かった

本当に^^

 

肌と向き合うようになって

肌質が改善されて

 

毎日がキラキラしたように感じています☆彡 

 

今までよりやることが増えて

手間もかかるのに

時間をかけた分

心に余裕ができた気がします^^

 

何も知らなかった私に、一から教えてくれた先生。

本当に感謝しています。

   

以前の私は

「忙しい」「時間がない」「もう寝ないと」

と何故か余裕のない毎日を送っていました。

綺麗でいるための時間など

持てるはずがないと思っていたのです。

 

でもそれは

綺麗になるための努力をしない

そんな自分を肯定するための言い訳だったのだと思います。

 

ある意味

自分自身を虐待していたのかもしれません

少なくとも美容の観点では

 

そんな気持ちを着替えることにしました

 

綺麗になりたい

いつまでも綺麗でありたい

これからは

精一杯

自分の身体に 肌に 優しくしようと思います^^

フジの花言葉は

優しさ」「歓迎」「決して離れない」などがあります

  

自分に精一杯の優しさを✨

綺麗になった自分を歓迎してあげたいです✨

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