30年ぶりの友人とのランチ

先日、30年ぶりに再会した実家が和菓子屋さんの友人

嬉しい再会を果たせたのですが

その時はお店も忙しそうで…

店先で盛り上がって話をしたものの

慌ただしくそのまま帰ってしまい・・・

 

しまった…

連絡先くらい伝えてくればよかった💦

 

もちろん、もう一度お店に行くという手もありますが

お店の住所なら調べられると思ったので

お店のご両親宛てにお手紙を書きました。

 

おいしい和菓子を頂いたことと

30年ぶりの娘の友人の私を暖かく迎えてくれたことへの感謝の気持ちを書きました。

本当に温かい気持ちになりましたから^^

そして、娘さんに連絡先を伝えてください。

と最後にメールアドレスを。

 

しばらくすると友人からメールが届き

ランチの約束をしました

 

今日がその日だったのですが

彼女と仲が良かったのは子供の頃で

その後に会った日から考えても30年ぶりだったのです。

 

どんな話をするのだろう?

積もり積もった話?30年積もったら逆に話せない💦

何を話そうかな…

 

お互い社会人になって

結婚もして…

何も知らなかったわけで…

 

でも…

 

会ってみたらそんな心配はいりませんでした

他愛ない話からそうでない話まで止まらなくて

30年会っていなかったなんて感じないほどに^^

 

「子供のころって私どんなだった?」

と、お互いに聞いたけど

お互いにあまり浮かばなくて…

子供の時ってそういう付き合い方じゃないのかなって。

ただ、私は彼女に対してとても優しい印象だったので

それを伝えると

彼女はとても喜んでくれました。

彼女は私といるととても楽しかったと。

 

子供とはいえ、

感覚的に心地よかったから一緒にいたんです。

どんな人?とは説明は出来なくても

一緒にいて楽しかった。

そういうことなのかなって  

 

大人になると心地よくなくても一緒にいること

何故か多くなりませんか?

職場とか「心地よい人しかいない!」

なんてまずないですよね(笑)

 

子供でも学校内の人間関係などで悩むことももちろんあると思いますが

大人のなればなるほどそういうことの悩みは増える…

そんな気がします。 

しがらみのようなものを大人になるとより感じるからでしょうか?

好き嫌いだけで付き合うわけにいかなくなってしまうからでしょうか?

 

本当はそんなことないはずなんです。

大人でも好きな人と心地良い人と一緒にいたらいい。

それをしないから

なかなかできないからストレスまみれになってしまう… のかな

 

そう考えると大人になってからの仲の良い友人

いろいろあっても友人でいてくれる人の有難みを改めて感じます。 

しがらみとかではなく、仕事の付き合いでもなく

会いたいと思うから会う友人

特別なことをしなくても話しているだけで楽しい友人 

 

本当に有難く、掛け替えのない宝物だと思います✨

ツルニチニチソウです

花言葉は「生涯の友情」「楽しい思い出」などがあります

今日は彼女と「子供の時って何話してたんだろう?」

という話もしましたが

マンガやアニメ、当時流行っていたものとか?

そんな他愛のない事でも、とにかく楽しかった^^

楽しい思い出です。

 

そう考えると大人になると家族の事、仕事の事、健康の事

身近の人の不平不満?みたいになりがちで

それはそれで必要かもしれないですが

子供の頃を思い出して

楽しい事、好きな事だけ話すのも必要ですね^^

友人の大切さを大人になってから…

いや

最近になって、しみじみ感じるようになりました✨

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