心が和らぐこと

私はついつい必要以上に頑張ってしまうところがあります

一見悪い事ではないようにも見えますが無駄があると捉えることもできますね。

やっぱりいろいろな場面で余力、遊びは必要だと思います。  

 

「何をするにも全力投球。」

 

一見カッコいいようで

本当は余力を残してこなしている方がもっとカッコいい

 

いつからかプロ野球でも完投することはなくなってきましたね。

昔は完投が当たり前だったのに。

コンディションの維持やパフォーマンスの向上を考えれば先発、中継ぎ、抑えの形の方が納得です。

                                               

最近私は両親のことでいろいろありまして、ちょっとハードなスケジュールをこなしていました。

「私がやるしかない!」という感じで勢いでやっていましたが、

そういうものはやっているときはともかく、やはりどこかで失速するものです。

それがまさに今日。 

「意外に頑張れた私!」などと思っていたら

急に疲れがどっど出てきました。

頑張らなければいけない場面は人生において度々訪れますが、

        

自分の身の丈を知る

自分のキャパシティ-を知る

自分の体力を知る

心は疲弊していないか

        

限界値が来る前に気が付けるかどうかが重要です

       

できることかどうか。出来ないことを悩んではいないか。

結局そんなことを考え出した時点で一度

「心が和らぐこと」

を意識した方がいいのかもしれませんね。

時には周りの人の助けを借りることも大切です。

     

しかし、最も自分を知ることができ、

最も自分に優しくできるのは

やはり自分なのです

    

自分の一番の味方は自分です

自分で自分を傷つけるより、

優しく癒やしてあげた方がいいと思いませんか?

     

どんなときも自分を少し外側から見守っていることが大切

しかも

「最上級の愛」

を持って

     

レンゲソウの花言葉は「心が和らぐ」「私の幸せ」などがあるそう。

もうそれを知った時点で少し心が和らいだ気がしませんか?^^

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